【はっくしょんフェイス選手権を小池都知事にご報告しました】

2019年9月3日

「森と人間との共生」が可能となる花粉の少ない森林づくりを目指す一環として「少花粉スギ」を奨励する取り組みを一般にも広げ、森林・林業関係者にも届けるため、花粉症に苦しむ人々の声をSNSにて写真や動画で投稿して頂く「はっくしょんフェイス選手権」第2回を2月・3月で開催、大変多くの反響を頂きました。

受賞された3作品と受賞者はすでに発表致しましたが、「少花粉スギ」植栽推進の一助とする活動として、ベスト・ハクショニスト(大賞)に選ばれた、神奈川県で家具工房をされている飯田さんご夫妻が8月22日東京都庁を訪れ、小池都知事にこの選手権をご報告、そして更に、少花粉スギの植栽など花粉症対策に一層積極的に取り組んで頂きたいという「要望書」を、飯田さんから小池都知事に手渡して頂きました。

知事からは、東京都としてこれまでも、そして今後も積極的に推進していく木材利用などのお話を頂き、最後に大賞受賞作品に出てくる「ひょうたんビト」と共に、記念撮影もして頂きました。私どもとしてはこれからも、推進に尽力して参ります。


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飯田さんからの「要望書」


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「要望書」を都知事に


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飯田さんご夫妻とひょうたんビト


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SGEC/PEFCジャパンも一緒に


大賞受賞のひょうたんビト動画